
台灣糖業博物館(橋頭糖廠)を見学 高雄 2018/01/01
台灣糖業博物館(橋頭糖廠)観光マップ
【台灣糖業博物館(橋頭糖廠)を見学 高雄 2018/01/01】
台灣糖業博物館(橋頭糖廠)は、日本統治時代に建てられた、製糖工場で、館内には、製糖工場跡、農場機具展示場、製糖流程館、鉄道景観区、製糖文物館、当時の建築物などがあります。また、入口手前には、日本式木造建築、防空壕など見ることができます。

再建された日本様式の家屋、以前は無かったように思いました

何の木でしょうか

社宅事務所:台灣製糖株式會社事務所として1901年建てられました。当時最新の建築様式を利用したため、日本統治時代の重要建築物の1つとなっているそうです。「台北ナビより引用」

社宅事務所付近から見たに日本様式の建物

社宅事務所:室内の様子

社宅事務所:室内の様子、芝居のポスター?

社宅事務所

黒銅等身聖観音:1902年、鈴木藤三郎社長が建立したこの聖像、日本製糖社員を「抗日」から守るため、同時に台湾人の製糖会社への向上心のため、製糖工場と廠房の方向を向いています。社宅事務所を安定させるという意味もあったようだそうです。「台北ナビより引用」

宿舍エリア:1940年(昭和15年)設立、当時は工場長の宿舍でした。建築様式は、木造の瓦引きの平屋建て。建物の前後に庭があります。建物の保存状態はほぼ完ぺきで、当時の工場区内を代表する宿舍となっているそうです。「台北ナビより引用」