荘哲の家族が遊びに来ました

2014年9月29日

【荘哲の家族が遊びに来ました】

夜、荘哲が家族と一緒に遊びにいました。目的は荘哲の父上が日本の友人から送られた日記の翻訳でした。この日記は、日本のご友人の日常生活の中で感じられた事柄を父上に向けて、語るように書かれた素敵な日記でした。これが日記と呼んでのか判りませんが、日々の感じたこと、行っていること、時折、中文を織り交ぜて綴られていました。お父様は日本語の方は殆ど大丈夫ですが、文章を完全に理解したという希望があり私のところに来られました。
なるべる客観的にご説明しました。お父様は私の説明を噛み締めるようにお聞きになり、時折質問をされていました。とても大切な方からの日記だったのがよく判りました。

この方は浅田慈照さんという方で、高野山本山布教師をされている方でした。修行とは、日常生活の中で、周りにあるものを見聞きして、感動を覚えることだそうです。これなら、凡人の私にも出来そうな気がします。

帰り際に、お父様から感謝のお言葉をいただきました。お陰さまで私も貴重な体験ができました。心からお話ができたのは久し振りのことです。妻は私の話をLANEをやりながらしか聞いてくれませんから。