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2024年01月30日

我が家でもり蕎麦高雄 2024/01/19

★★★
2024年01月19日

我が家でもり蕎麦高雄 2024/01/19

【我が家でもり蕎麦高雄 2024/01/19】
今日は妻と二人、夕食は、日本から持ち込んだ蕎麦乾麺でもり蕎麦にしました。足りない場合は昆布佃煮入りのゆかりのおにぎりもあります。つゆは麺つゆに、山葵、胡麻、刻み葱、天かすを入れました。おかずは、挽肉とインゲン炒め、卵焼き、ノルウェー産の塩サバ。美味しかった！
乾麺、胡麻、山葵、天かす、昆布の佃煮は、日本から持ち込みました。

posted by taiwank at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ＿高雄滞在記

2024年01月28日

哈瑪星歴史探訪：日治時代の史跡巡り高雄 2024/01/19

★★★
2024年01月19日

哈瑪星歴史探訪：日治時代の史跡巡り高雄 2024/01/19
以前、手に入れた哈瑪星のパンフレット
※哈瑪星　
哈瑪星は鼓山区にある正式な住所地名ではなく俗称です。西は寿山、東は愛河の間の高雄捷運西子湾駅と塩埕埔駅周辺の地域で、ここには多くの観光スポットとグルメスポットが有ります。
この地域はもともと海だった所を日治時代に埋め立て地方行政の中心となりました。よって、歴史的建物が残されているのですね。

【哈瑪星歴史探訪：日治時代の史跡巡り高雄 2024/01/19】
自宅から明誠三路、四路を経て、台鉄跡に作られたサイクリングロード走行し、途中、サイクリングロードが一旦途切れるので少し鼓山三路に回り、再び、高雄LRT哈瑪星駅：高雄鉄道博物館までサイクリングロードを走りました。
最初は、鼓山洞を見学。
後は以下の通りです。
⇒ 高雄愛国婦人会館旧址
⇒ 高雄武徳殿
⇒ 臺貳樓(旧山形屋)
⇒ 高雄郵便局跡
⇒ 旧高雄警察署
⇒ 書店喫茶一二三亭
⇒ 打狗港都文化藝術倉庫
⇒ 高雄市打狗文史再興會社

玉虚穹北極殿
鼓山三路から撮影。
立派な大きな寺院です。ここには、何度か訪問しました。
住所：804 高雄市鼓山區鼓山三路108之20號
アクセス：高雄LRT内惟芸術中心駅から1.4㎞、徒歩20分

自強里

鼓山三路　花

鼓山三路　花

鼓山洞
哈瑪星ポタリングで、最初に行きましたが生憎、閉鎖中。
洞窟の内部を見学するには見学申請をしないといけないようですが、今までは、鼓山洞周辺を見ることができました。でも、今回は、テープが張られていて立ち入りは出来ませんでした。
ここは、日治時代の史跡で、大戦当時は、防空壕として利用されました。
現在の写真と過去の写真を掲載します。
【アクセス】高雄捷塩埕埔駅から800m、徒歩10分
【住所】鼓山一路53巷111號

鼓山洞

千光路
勾配がきつい道路です

高雄愛国婦人会館旧址
現在は、赤十字社高雄支部になっています。
この建物は、2004年9月に市指定史跡に登録されました。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から270m、徒歩4分
【営業時間】10時00分～17時00分、月曜定休日
【住所】804 高雄市鼓山区登山街28号
【観光時間】～30分

高雄武徳殿
大正時代建てられた建物であり、現在では剣道の練習場になってます。いつ来ても、建物内の床はピカピカに磨かれていており、感動させられます。今日も、若い男性の方が清掃をしていました。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から400m、徒歩5分
【住所】鼓山区登山街36號
【営業時間】10時00分～18時00分、定休日：月曜日
【料金】無料【電話】07 531 7382
【観光時間】30分～60分

高雄武徳殿

高雄武徳殿　高雄武徳殿周辺観光マップ

高雄武徳殿

高雄武徳殿

高雄武徳殿　床はピカピカに磨かれています

高雄武徳殿　床はピカピカに磨かれています

高雄武徳殿　床はピカピカに磨かれています

高雄武徳殿

高雄武徳殿

臺貳樓(旧山形屋)
入店せず、外から撮影しました。建物の壁に貼られていた当時の写真を、テラス席のお客さんに迷惑をかけずに何とか撮影しました。
旧山形屋は日治時代高雄哈瑪星山形屋書店で、現在では臺貳樓という料理店になっています。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から140m、徒歩2分
【住所】804高雄市鼓山区臨海三路14號
【営業時間】11時00分～13時30分、17時00分～19時30分
【観光時間】30分～

臺貳樓(旧山形屋)　入口　テラス席

旧山形屋　当時の写真パネル

臺貳樓(旧山形屋)　テラス席

山形屋の看板

臺貳樓(旧山形屋)

旧山形屋　当時の写真パネル

旧山形屋　当時の写真パネル

高雄郵便局跡
ここには、1890年（日治時代）に高雄で最初の郵便局が建てられました。
1945年に戦争で破壊されましたが、その後、同じ場所に建てられた現在の郵便局は、高雄で最も古い郵便局の建物だそうです。
現在では、鼓山郵便局として営業しています。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から50m、徒歩1分
【住所】804 高雄市鼓山區臨海二路 17 號
【観光時間】30分～

高雄郵便局跡　緑と赤のポスト

高雄郵便局跡の看板

旧高雄警察署
戦前に作られた高雄警察署の建物で、米軍に破壊されましたが、永光行が買い取り修復し、現在に至っています。
外観だけの観光になります。
建物の周りには、名称や説明版はありませんでした。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から200m、徒歩3分
【住所】鼓山區臨海一路34號
【観光時間】～30分

書店喫茶一二三亭
大正時代の高級料亭で、戦後は運送会社の事務所として用いられ、現在では書店喫茶として利用されています。外観とは違い、内部は鉄筋コンクリートで出来ており、ひと時代前のビルの様ですが、当時の状況が感じられます。
今回は、外からの見学でしたが、以前、何回か入店し、飲み物や食事を楽しみました。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から200m、徒歩3分
【住所】鼓山区鼓元路4號2樓
【営業時間】10時00分～22時00分
【電話】(07)531-0330

書店喫茶一二三亭の看板

書店喫茶一二三亭

打狗港都文化藝術倉庫

打狗港都文化藝術倉庫

打狗港都文化藝術倉庫

高雄市打狗文史再興會社
この２階建ての家屋は旧佐々木商店高雄支店の倉庫だったそうです。現在では「高雄市打狗文史再興會社」の事務所として利用されているようです。
以前、入店した時は、付近一帯の史料や古写真などが展示されていました。
【アクセス】高雄捷運西子湾駅から190m、徒歩3分
【住所】鼓山区捷興二街18號
【営業時間】10時00分～17時30分、定休日：月曜日
【電話】07 531 5867
【観光時間】30分～

高雄市打狗文史再興會社

高雄市打狗文史再興會社　入口

高雄市打狗文史再興會社

高雄市打狗文史再興會社

打狗港都文化藝術倉庫（佐佐木商店高雄支店）
鼓元街と捷興二街が交差したところに二階建ての木造やモルタル建築が軒を並べています。この建物は、統治時代に建てられた日本建築で博物館や喫茶処として利用され、打狗港都文化藝術倉庫として保存されています。中には、高雄市打狗文史再興會社内を見学できたり、書店喫茶一二三亭でお茶を飲むことができます。
住所：高雄市鼓山區鼓元街4號
電話番号：07-5315867
アクセス：KRMT西子湾駅から200m、徒歩3分

posted by taiwank at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ＿高雄滞在記

我が家の夕食高雄 2024/01/18

★★★
2024年01月18日

我が家の夕食高雄 2024/01/18
今日の夕食：ペヤングソース焼きそば、十数年振りに食べました。海外で食べると一味違います。指摘されました。これは「ペヤング」でなく「ペヨング」でした。

【我が家の夕食高雄 2024/01/18】
我が家の夕食。

妻が新鮮なサンマを買ってきました。サンマか。。。もう何年も食べていません。塩コショウを振って、フライパンで焼きました。大根おろしと一緒に美味しくいただきました。

posted by taiwank at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ＿高雄滞在記

2024年01月27日

台鉄に乗って旧保安駅舎・奇美博物館を見に行きました台南 2024/01/17

★★★
2024年01月17日

台鉄に乗って旧保安駅舎・奇美博物館を見に行きました台南 2024/01/17
新左営駅プラットフォーム

【台鉄に乗って旧保安駅舎・奇美博物館を見に行きました台南 2024/01/17】
台鉄に乗って旧保安駅舎・奇美博物館を見に行くことにしました。
友人と午後1:00に巨蛋駅で待ち合わせて、新左営駅から台鉄に乗り換えて保安駅までいます。各駅停車でしたので、保安駅まで各駅を撮影していきました。
保安駅に着きました。現在のプラットフォームからも旧保安駅舎を見ることができました。改札を出ると、現在の駅の前に、日治時代の木造の駅舎が保存されていました。なかなか素敵な駅で、手入れが行き届いている感じがしました。
暫く、旧保安駅舎を見学した後、徒歩で奇美博物館に行きました。奇美博物館の上部が見えるので、それに向かって歩きます。5,600m位歩くと、奇美博物館の入口に着きました。
ガーン、今日は休館日と言うことで、「敷地内には入れません」と言われました。でも、反対側からなら入れると言われましたが、この時には何を言われているか判りませんでした。
仕方がないので言われた通り、博物館に沿った道をとぼとぼ歩きながら、木陰で一休みして持参したおにぎりを食べていると、次から次と観光客が入口から離れた所から敷地内に入っていくではありませんか。皆、マナーを守らないと思っていましたが、我々も、おにぎりを食べ終わった後、様子を見るためにも入ってみましたが、敷地内には多くの人が楽しんでいました。
やっと判りました、反対側の入口は、台南都会公園の入口で、年中無休、博物館は公園の中にありました。
博物館に入る所の芝は踏まれて、すっかり道なっていて、公園への近道になっていたんですね。案内板はありませんでした。
奇美博物館の建物の入口は、閉まっていましたが、建物の素晴らしさ、自然の風景など十分に楽しむことができました。一万歩の散歩でした。